知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。2月に説かれた法話の一部を紹介します。
2月の主な法話・霊言
2月03日 「情熱の高め方」(法話)
2月07日 「ネガティブ思考と闘え」(法話)
2月16日 「ラ・ムーの本心」(霊言)
2月26日 「何もやる気が出ない人へ」(法話)
2月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話 「情熱の高め方」
2月3日、大川総裁は宮崎県において「情熱の高め方」と題して講演会を行い、その様子は全国の会場に中継されました。
法話の冒頭、大川総裁は、幸福の科学が取り組む障害児支援活動※と、障害を持って生まれることの意味に言及。今はハンディがある方も、生まれる前は霊界で大人の魂として生きており、「何かをしたい」という希望を持って地上に生まれてきたことを明かしました。
また、誰の人生も今回限りではなく、人間は何度も生まれ変わって数々の人生を経験していると解説。今回の人生には、自分に必要な「勉強の課題」が与えられているため、他人と比較するだけでなく、「それぞれの人生が尊い」ということを知って欲しいと述べました。
さらに、今世の人生を輝かせるために必要な日々の心構えや、新しい才能を開発する方法、「他の人を生かそうと努力すること」の大切さにも触れ、情熱を維持しながら前進していくための秘訣を説きました。
※障害児支援活動・・・一般社団法人「ユー・アー・エンゼル」
◇2月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」4月号(No.374)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」4月号(No.374)生老病死
● 大川隆法総裁 心の指針160「生老病死」
●【特集】人生の意味・障害の意味―ハンディのなかで見つけた本当の幸せ―
● 法話「成功をつかむ発想法」(4)「『組織の成功』に必要な能力とは」(会員ページ)
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