2022年4月23日
「愛を奪う」のでもなく、「愛を手に入れる」のでもなく、「愛に至る」ということ、その言葉の中には、愛を人生の目標として、うまずたゆまず歩んでゆく人の美しい姿がある。
奪うような愛は所詮、いつかは奪われる愛であり、手に入れられるような愛は、いつかは捨てられる愛である。
愛に至るということ、至愛への道を歩んでゆくということ、これが最高の人生への道でなくて何であろうか。
『原説・『愛の発展段階説』』 P.54より
「本日の格言」は大川隆法総裁の膨大な著作の中からお贈りしている幸福の科学公式メルマガ・アプリです。「言葉」には、幸・不幸を分ける力があります。 毎日、あなたの勇気・やる気を呼び起こし、人生を勝利に導くための「言葉の武器」をお届けします。