2022年1月27日
小さな自分ばかり見つめないで、仏のほうを振り返り、感謝の気持ちを抱くことです。「自分はいかに大きな愛を与えられているか。不幸なように見えても、時間の流れのなかでは、それはたいしたことではなく、むしろ大きな向上への糧となっているのではないだろうか」と考えてみるのです。
どのような試練が来ても、そこから教訓を学んでいく姿勢さえ忘れなければ、人間は立派になっていくしかないのです。
『不動心』 P.161より
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