2021年3月11日
朝起きてから一日の、すべてを知っている人がいるのです。見つめているのです。そのことを心に描いておいてほしいのです。すなわち、守護霊の存在というものを、毎日の自己反省において自覚してほしいと思うわけです。
彼らは、手に取るがごとく、みなさんがたの思いと行動のすべてを知っています。まことに、「こんなことまで知っているのか」というところまで知っています。それは、やがてこの地上を去ったときに、みなさんがたが必ず教えられる内容にもなるのです。
そのような第三者の目で、自分はずっと見られているということを知ってほしいのです。己の心をコントロールしていく際においても、これは非常に大事なことだと思うわけです。
『信仰と情熱』 P.88より
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