2020年7月25日
「宗教があるから、世界に戦争が起きたり、人々の間で争いが起きたりするのだ」という考え方は、因果の理法(原因・結果の法則)で見ても、私は、必ずしも正しいとは思いません。
ほとんどの宗教は、どこも、平和を求めて活動していることが多いでしょう。ただ、それを妨げているものは、お互いの理解不足です。言語の壁や風習の壁など、ともに理解することができない壁があって、人間的にぶつかっていると思われるので、これを乗り越えなければなりません。
『教育の使命』 P.153より
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