2019年11月26日
優しさ八割、厳しさ二割と思ってください。「普段は優しいけれども、ときには厳しい」というぐらいがよいと思います。
厳しさが過ぎると、反省や瞑想など、静寂の世界に入っていけなくなります。あまり厳しすぎてはいけません。それを自戒する必要があります。
人を教え導くに当たっては、優しさと厳しさをうまく使い分けてください。それができるようになることが、指導者になっていく修行でもあるのです。
『人格力』 P.98より
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