2019年10月28日

「時を待つ」のも愛

「時を待つ」のも愛なのではないでしょうか。ただ、きっかけは与え続けなければならないかと思います。
しかし、最後は、先ほども述べた「指月のたとえ」のように、月を見るかどうかは本人であり、自分の目で見ないかぎりは分かりません。「周りが指し示すことはできるけれども、最後、見るのは本人だ」という部分は残るわけです。

真のエクソシスト P.165より

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