2019年10月13日
ギブ・アンド・テイク的な考え方の問題点は、「圧倒的善念」というものが不足していることです。(中略)
それは、自分自身の幸福感が、他人の評価によって左右されるほど小さいということです。相手に善意や幸福を与え返してもらって、初めて満足できる程度の善意や幸福しか持っていないということです。
しかし、自分にもっともっと善意があふれ、もっともっと幸福があふれていれば、その幸福感でもって、すべてを押し流していけるはずです。
『不動心』 P.218より
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