2018年12月17日
「自分はヒラ社員で、全然偉くならない」と嘆いている人は、「仕事とは何か」と訊かれたときに、その答えがまったくの受け身であり、「与えられたものをこなすこと」というように捉えているとしたら、それは「部下の哲学」であり、「部下に向いている」ということなのです。
「仕事は与えられたらやります。仕事をくれないので、今はありません」というのは、部下要員だということを意味しています。つまり、人の上に立つべき人ではないということです。
『何もやる気が出ない人へ』 P.77より
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