2018年10月16日

謙虚さから生まれるもの

仏という、絶対的、超越的な存在があり、人間は、その仏に慈悲を与えられ、仏に報恩をしながら生きている存在なのです。その意味で、人間は太初より「従たる存在」である面があります。
この「従たる存在」という考え方、「自分は従たる立場にある。補助者的な立場にある」という考え方のなかに、信仰心を生む大事な発想があります。実は、ここに謙虚さが生まれ、その謙虚さが「帰依の精神」と「信仰の心」を生んでいくのです。

信仰のすすめ P.155より

収録書籍

『信仰のすすめ』

― 泥中の花・透明な風の如く ―

幸福の科学出版で買う Amazonで買う

「本日の格言」は大川隆法総裁の膨大な著作の中からお贈りしている幸福の科学公式メルマガ・アプリです。「言葉」には、幸・不幸を分ける力があります。 毎日、あなたの勇気・やる気を呼び起こし、人生を勝利に導くための「言葉の武器」をお届けします。

AppStoreからダウンロード GooglePlayからダウンロード

大川隆法 公式サイト