2018年6月20日
「経済観念」と、「時間をどのようにして生み出すか」という工夫のところは、意外に大きな部分であり、これを、三十歳になるぐらいまでの間にどう身につけるかということが重要になってきます。やはり、宗教的人間として、あるいは知的人間、哲学的人間として内面空間を広げながら、活動なり生存なりを続けて仕事を積み重ねていくためには、三十歳ぐらいまでの間に、「時間の生み出し方」と「経済観念のつくり方」のところを考えなければ駄目なのです。
『凡事徹底と独身生活・結婚生活』 P.37より
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