2018年5月26日
「自分自身の才能や能力、今までやってきたことの実績等から見て、自分に対する現在の扱いは、このくらいが妥当である」ということを客観的に見る目が大事なのです。「生まれ持った才能や環境、努力の量、積み上げてきた実績から見て、自分の扱われ方は、よくてこのあたり、悪くてこのあたりである。だいたい、このくらいの幅のなかに入っていると、妥当な扱いではないか」ということが客観的に見えないようでは、大人になっているとは言えないわけです。
『人に嫌われる法則』 P.30より
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