2018年3月6日
自分の信用が高まってくれば、それを超えて、自分なりに許される範囲が少しずつ出てくるわけです。その部分をよく読んで、8割は押さえつつ、あとの2割の部分については、「時代の要請」や「若い人の流れの部分」を少し取り入れてやってもよいのではないでしょうか。
さらに踏み込めるかどうかは、企業家としてのチャレンジの部分だろうと思います。そして、それで「成功する場合」と「失敗する場合」の両方の可能性があるわけですが、そこについては自分で責任を負うしかありません。
『嫁の心得 山内一豊の妻に学ぶ』 P.70より
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