2017年8月15日
どの国でも、「自分の国のために勇敢に戦った人は、英雄として祀られる」というのが原則です。敵・味方に分かれていたとしても、自分の国のために戦ったという点では両方とも同じです。
したがって、敵側から見て、「日本は悪い国だから、日本の軍人は、全員、悪人だ」というような考え方は成り立たないと思います。国を守るために勇ましく戦った人たちを、その国の人たちは祀る権利があるのです。
『平和への決断』 P.130より
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