2017年8月14日
他の人に対して語るべき体験もないままに、どうして人を指導できるでしょうか。苦しみや悲しみを通ることなく、何ゆえに、苦しんでいる人、悲しんでいる人を指導することができるでしょうか。
そうした事実、体験があったということが、みなさんが他の人に語り、他の人を指導するときに、それが隠し味となり、また手触りとなって出てくるのです。
『光ある時を生きよ』 P.111より
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