2017年7月8日
「この不幸は、仏のせいでも守護霊のせいでも他人のせいでもない。自分が選んでいるのだ」ということに気付くことです。そのときに初めて、その不幸の上着を脱ぎ捨てることが可能になっていくのです。
みなさんは、不幸を愛しているということの意味が、ほんとうに分かるでしょうか。自分がどれだけ恵まれているかが分からないで、みすみす落ち込んでいくのです。
不幸を愛する傾向が出てくると、感謝をする心がなくなってきます。これが一つのチェックポイントですから、よく考えてください。
『幸福への道標』 P.50より
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