2017年7月7日
結局、信仰とは、「あなたは誰ですか。どこの家の子ですか」と訊かれ、「私は○○家の子です」と答えているのと同じようなことなのです。すなわち、「あなたは誰ですか」という問いに、「私は仏の子です。私の親は仏です。神と言われることもありますが、仏が私の親です」と言えることが信仰です。
したがって、「自分自身を知る」ということが、実は信仰の“馴れ初め”なのです。
『信仰のすすめ』 P.163より
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