2017年6月6日
理想家で、あまりにも完璧を求めすぎると、自己処罰の観念が非常に強くなって病気になります。ガンになる人や自殺する人には、こういうタイプがわりに多いのです。非常に完全主義的な人です。
そういう人は、「自分自身だって、完全に自分の自由になるものではないのだ。この命は頂いたものなのだ。この肉体は、両親や祖父母、その前の先祖たちから頂いたものであるし、魂もまた頂いたものなのだ」と考えることです。自分を、自分だけのものと思わず、「預かりものなのだ」と思って、大事にしなくてはいけません。
『復活の法』 P.103より
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