2017年3月30日
自分の人生を振り返ってみて、「いま死んだとしても満足がいくかどうか」ということを考えるのです。これが、客観的に自分の過去を振り返ることなのです。
「いま、自分は人生を終え、死んだ」と考えて、「まずまずの人生であった」と言えるならば、天国に入る可能性は高いでしょう。
ところが、「悔しい。残念だ。やり直したい」と、あまりにも強く思う人は、この世にそうとう執着が残っていると言わざるをえません。
『復活の法』 P.155より
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