2016年10月4日
人間は、肉体に宿って、「いかに霊的なる悟りを得るか」ということを目的としているわけですが、この霊的な悟りのなかで大切なことが一つあります。それは「善悪とは何か」という学びを深めるということです。その善悪の考え方も、肉体に宿った自分の目で見た善悪ということではありません。肉体に宿りながら、「霊的な目で見た善悪とは何か」ということを、学びとることが重要なのです。この点において相違があるために、この世的な善悪は、あの世的な善悪には必ずしもつながらないことがあります。
『宗教選択の時代』 P.32より
「本日の格言」は大川隆法総裁の膨大な著作の中からお贈りしている幸福の科学公式メルマガ・アプリです。「言葉」には、幸・不幸を分ける力があります。 毎日、あなたの勇気・やる気を呼び起こし、人生を勝利に導くための「言葉の武器」をお届けします。