2016年2月13日
みなさんは、悩みの種として持っているものが幾つかあるでしょうが、それはまた、自分を励まし、育てる種でもあるのだと考えたほうがよいのです。たとえば、60歳になっても70歳になっても、「自分は、まだ勉強が足りないな」「自分は能力が低いな」「自分は考えが足りないな」というようなことで、コンプレックスを持つ人がいたならば、それだけで、その人は優れた人であると言えます。それは、「まだ自分に満足していない」ということであり、そこに成長の余地があるのです。
『アイム・ファイン』 P.19より
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