2015年12月11日
たとえ言った内容自体が正しくて、確かに相手のためになることであったとしても、その言葉によって相手の心がかき乱されたのであるならば、その言葉を発したこと自体を詫びていただきたいのです。激しい言葉を発したことを、傷つけることを言ったことを詫び、そして言葉を補っていただきたいのです。自分の真意はこういうことであったということを、時間をあけることなく、すぐその人の心が静まるように、必ず言ってほしいのです。
『人生の王道を語る』 P.68より
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