2014年8月23日
「天国に還る人」は、自分にとってよからぬこと、都合の悪いこと、不利なこと、あるいは事業の失敗などが臨んだときに、「これは、すべて自分の不徳の致すところであり、自分の責任に発しているのだ」と思う人です。すなわち、自らを省みて、努力の足らざるを知り、運命が悪いのであれば、徳の足らざるを知って、「これを起点として、もう一段の精進に励もう」と思う方です。
『されど光はここにある』 P.102より
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