知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。1月に説かれた法話の一部を紹介します。
1月の主な法話・霊言
1月02日 「『オオヒルメノムチの霊言』―天照大神のルーツとその教え―」(霊言)
1月04日 「自我と自己、そして反省」(法話)
1月07日 「『信仰の法』講義」(法話)<説法回数2700回記念>
1月11日 『大人になるということ』/質疑応答」(法話)
1月17日 「オフェアリス神の教えとは何か」(霊言)
1月19日 「巫女学入門―ヘルメスの妹の霊言―(Q&A)」(霊言)<公開霊言770回記念>
1月25日 「『天才と凡人の間で』―常勝思考の精神―」(法話)
1月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話 「『信仰の法』講義」
今年最初の全国規模での法話として、「『信仰の法』講義」が開催されました。『信仰の法』は、地球神エル・カンターレとはどのような存在なのかが明確に示された非常に重要な経典です。
大川総裁は、はじめに「エル・カンターレ」という御名(みな)の意味をラテン語の語源に遡(さかのぼ)って詳説。「エル・カンターレ」とは、「地球全体に、愛や慈悲、神秘や奇跡といった神の力を及ぼし、人類を守ろうとしている」という意味があることを明かしました。
また、幸福の科学は、他の宗教をすべて否定するようなことはなく、一定の理解を示していると述べ、宗教間の争いを生んでいる「偶像崇拝」の是非や、宗教における「作法」についての基本的な考え方を示しました。
さらに、「祈りと宗教的な努力」のあり方や、病気の際に見直すべき「神様との関係」、「進退窮(きわ)まったときの祈り方」など、信仰者への指針となる論点に言及。幸福の科学で起きている数多くの奇跡は、信仰を持つ人々が、毎日を無駄にせず勤勉な努力を積み上げていくことで成り立っていると語りました。
最後に、全信者に向けて、「今年は『何かをやりとげた』という実績を残せるように戦い抜いてください」と力強く呼びかけました。◇1月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」3月号(No.373)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」3月号(No.373)仕事のコツ
● 大川隆法総裁 心の指針159「仕事のコツ」
●【特集】死後迷わない終活―生きているうちに知っておきたいあの世の知識―
● 法話「成功をつかむ発想法」(3)「努力の力を信じよう」(会員ページ)
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