20170514「京都ロームシアター」大川隆法総裁

2017年5月14日(日)、ロームシアター京都を本会場として、大川隆法総裁の講演会「永遠なるものを求めて」が開催され、全国に衛星中継されました。

約2200名の参加者でにぎわった本会場のロームシアター京都では、幸福の科学出版幸福実現党幸福の科学学園ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)国際本部などの幸福の科学グループのブースが多数設けられ、来場した皆さまをお迎えしました。

特に、メディア部門のブースでは、公開まで一カ月を切った映画「君のまなざし」(5/20公開)が大きくPRされ、主題歌や挿入歌のCDオフィシャル・メイキングブックの頒布が行われました。

幸福の科学の第11作目となる映画への期待が高まるとともに、多岐に渡る幸福の科学の活動が耳目を集めていました。


いよいよ開演の時刻となり、満場の拍手のなかで登壇した大川総裁は、講演で次のようなことに言及しました。

人間の魂が転生輪廻していることの意味
死後に還る世界はどのような構造になっているのか
望ましくない国家のあり方を判断する基準とは
全体主義国家はナチズムだけではなく共産主義からも生まれる
革命の本質は「自由の創設」にある
30分間も飛行したミサイルが示す北朝鮮の意図
世界的なサイバー攻撃が起きた背景を読み解く
「対話による平和」の限界とは
教育無償化の前に新時代の教育のあり方を考え直すべき
FBI長官解任―トランプ大統領がロシアとの関係修復を進める理由
愛の心、神を信じる心が、憎しみを超え、平和と幸福をもたらす


本法話の動画は、5月14日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●「科学や医療の進歩はけっこうであるが、真実の世界を否定してはいけない」という言葉が印象に残りました。(60代・男性)
●神の存在を信じて生きるのと、そうでないのとは全く違う人生になるということを、改めて心に刻み込み、一日一日を大切に生きていきたいと思いました。(20代・女性)
●「今世は、人間としてどう生きるかが試されていて、魂の刻印として残ります」という大川総裁の言葉に、真剣に向き合わなければ、後悔することになりかねないと思いました。(60代・女性)
●大川隆法総裁の真っ直ぐな熱い情熱に、感動しました。やはり素晴らしい方だと、魂を揺さぶられました。(60代・女性)
●今回の講演では、国家レベルでの全体主義、独裁体制に問題があると教えられていましたが、企業や学校現場など、私たちの身の回りにも、権力や名誉を振りかざして下の立場の人を全体主義や独裁で苦しめる指導者がいるなと思いました。(20代・男性)
●大川隆法総裁は、常に私利私欲ではなく、全人類の幸福のことを考え行動されています。私たち、一人ひとりも自分のことだけでなく、長い目で見て、先を見据えて生きていくことが大切だと思いました。とてもわかりやすい内容でした。(20代・女性)
●徳あるリーダーが、世の中を治めることの大切さが身にしみました。(40代・男性)
●北朝鮮の核ミサイルに対する日本の体制・心構えについて、勉強になりました。(40代・女性)
●姉に誘われ、初めてお話を聞かせていただきました。とても心打たれました。人柄も大変、魅かれました。北朝鮮の人々のことが気になっていたので、その話が聞けて良かったです。幸福を追求していきます。(50代・女性)
●人として生まれてきた意味を考えるきっかけになりました。大川隆法総裁は、いつもエネルギッシュで、感動いたしました。(50代・男性)
●個人として現世をいかに生きるかということ、世界はこれからどうなるのか、というテーマ。この二つのテーマを「幸福」というキーワードによって統合された大川総裁の講話は聴きごたえがあった。(50代・男性)
●徳を積んだ指導者が、国を率いる必要性があるということ、大変共感いたしました。(40代・女性)