20160706_「地球を救う光」

7月6日(水)、さいたまスーパーアリーナを本会場として、大川隆法総裁2,500回目の法話となる、御生誕祭大講演会「地球を救う光」が開催されました。さいたまスーパーアリーナの参加人数は約18,000名。本講演は全国の幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所にも同時中継されました。

20160706_さいたまスーパーアリーナ

 20160706

心待ちにしてきた参加者を迎える受付ホールには、幸福の科学グループの活動を紹介する様々なブースやミニステージが準備され、ウェルカム・ライブやラジオ番組「天使にモーニングコール」公開企画、「2016年参院選!メディアが伝えないホントの争点」と題したオピニオン企画で賑わいました。

20160706_オピニオン企画

幸福の願いを_政党


出版ブース

IT伝道局ブース

メインアリーナでは「幸福実現プログラム」と題して、予定外に急きょ駆けつけた幸福実現党の釈量子党首と、トクマ東京都参院選挙区代表、地元の小島一郎埼玉県参院選挙区代表が集まった聴衆に挨拶し、幸福実現党への支援を呼びかけました。


CD「RYUHO OKAWA ALL TIME BEST Ⅱ」


そしてついに大川総裁が登壇。講演の中で、大川総裁は次のようなことに言及しました。

立宗30周年、説法2,500回目の節目を迎えて
ダッカのテロ事件に対する2つの視点
イエス、そしてムハンマドを指導した根源なる神の考えとは
「テロ」と「革命」は何が違うのか
改憲への条件が揃う可能性がある選挙なら憲法改正を争点にすべき
アベノミクスの「問題点」と「次なる一手」
アメリカ大統領選後に訪れる国防問題にどう対処するか
憲法に規定なき「マスコミ権力」が国民の主権を侵害している
日本に正義を打ち立てる「第5権力」とは
なぜいま日本に新しい宗教政党が必要なのか

本法話の動画は、7月6日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●「トンネル工事をしている者には、この仕事がいつまで続くのかわからないけど、必ず光がさす時は来る」という御言葉が胸に染み入りました。日々、コツコツと淡々と、信念をもって光のさすその日まで、頑張ることをお誓い致します。(50代・女性)

●今までやっていることは無駄ではなかったと気付き、希望に満ちました。テロへの批判、金融機関の信用について、次なる目標ができ、本当に嬉しいです。(10代・男性)

●テロで亡くなった方だけでなく、起した方々にも理解を示し、同じように愛している事を話して下さった事に感動しました。(10代・女性)

●政治という複雑なものを、あの時間内にユーモアも取り入れながら、誰にでも分かりやすいように話されていて感動しました。これからの未来を示されていて、自分達のするべきことが、分かり、大変勉強になりました。(10代・男性)

●大川先生のお話しを初めて聞きました。とても誠実な方である事を感じました。また、機会があったら講演会に伺いたいと思います。(60代・女性)

●「フェアな目で天上界から人間界をみます」という言葉が印象に残りました。イスラム国のことや九条のことなど、あまり聞かないご意見だったので少々驚いており新鮮でした。(20代・女性)

●テロのお話、経済、政治のお話から、信仰の大切さへの導きが素晴らしかったです。テロに関して、テロが起こっている側の主張を意識して聞いたことがなかったので、新しい気づきでした。(印刷関係・男性)

●マスコミによって捻じ曲げられた情報操作に負けてはいけないという事が正義を貫く戦いであることに強く共感致しました。(出版関係・女性)

●ただ圧倒されました。本日は、政治のテーマも少しうかがいましたが、「天災」についても伺いたいと思います。(金融関係・男性)

●宗教としての話に収まらず、経済、政治、世界平和と幅広い分野まで織り込んだ内容で、とても興味深く、そして考えさせられました。(金融関係・男性)

●テロリズムについての深い洞察と、革命=自由を求めて立ち上がること、という定義について感銘を受けました。(書店関係・男性)

●マスコミの第四権力の話は興味深かったです。また、米軍の撤退の問題に関して、デメリットも的確に伝えて頂き、勉強になりました。(リース関係・男性)

●今回初めて講演会を聞かせて頂きましたが、非常に興味深かったです。自分でも少し調べてみようと思います。大川隆法総裁の精力的な活動にはただただ感服するしかなく、私もこのように精力的でありたいなと思いました。最も心に残ったのは金融機関のくだりでした。(建築関係・男性)

●沖縄問題と近隣国との関係性についての日本の立場についての考え方がとても素晴らしいと思います。憲法9条の改正の必要性についてとてもわかりやすく誰もが理解できたと思います。(建築関係・男性)

●イスラムとキリスト教の悲しい対立について、心から悲しまれていることが痛いほど伝わりました。また、“第五権力としての宗教”という初めての発信に胸が高まりました。世界の人々、ドイツの人々にこの内容を自信を持って伝えてゆきます。(ドイツ・50代・女性)

●革命という言葉に秘められている自由の創設。その為に我々が今、何を為すべきかあらためて考えさせられた。日本が抱えている問題点、特にマスコミ権力に対しても強い意見をここ迄語られているということは、新しい時代の幕開けとなるだろう。(インドネシア・60代・女性)