知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。6月に説かれた法話の一部を紹介します。


6月の主な法話・霊言

6月1日  「『政治家の正義と徳』―西郷隆盛の霊言―」(霊言)
6月2日  「艮の金神・出口なおの霊言」(霊言)
6月3日  「革命の心」(法話)
6月8日  「現代の貧困をどう解決すべきか―トマ・ピケティの守護霊を直撃する―」(霊言)
6月9日  「徳川家康流『現代の経営』」(霊言)
6月10日  「『日本をもう一度ブッ壊す』―小泉元総理守護霊メッセージ―」(霊言)
6月12日  「未来へのイノベーション」(法話)
6月16日  「元・京大政治学教授・高坂正堯なら、現代政治をどうみるか」(霊言)
6月21日  「谷口雅春に政治思想の『今』を問う」(霊言)
6月23日  「生長の家三代目 谷口雅宣のスピリチュアル分析」(霊言)
6月25日  「勇気ある決断」(法話)
6月28日  「恐怖体験リーディング」(リーディング)
6月30日  「病を乗り切るミラクルパワー」(法話)

6月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 法話「未来へのイノベーション」

2016年6月12日、大川隆法総裁は、名古屋正心館で、法話 「未来へのイノベーション」を説きました。

未来は創造性の積み重ねの上にある

 万雷の拍手に迎えられた大川総裁は、はじめに、名古屋正心館建立と研修内容を決めたのは13年も前であったと明かしました。「考えが先にあり、現実は後からついてくるもの。構想を先に持ち、毎日準備していくことが大事」と、目標を成し遂げるための考え方について語りました。
 続いて、立宗前に、大手総合商社の名古屋支社に勤務しながら霊言書を出版し始めた時代を述懐。立宗後の30年間で目覚ましい発展を遂げた幸福の科学の〝強み〞とは何かを解説し、いずれ、「未来事業モデル」として事業家たちに研究されることになるだろうと予見しました。
 また、国債の長期金利がマイナスになっていることに触れ、国債を手放す人が増えると、政府の倒産が現実に起こる可能性があると指摘。さらに、国防や原発に関する政府の対応の問題点についても述べました。
 最後に、「イノベーションの王道」や、「今後予想される〝経済的嵐〞のなかを生き抜く基本精神」などを示し、法話を締めくくりました。

※6月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」8月号(No.354)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊誌354号表1-4

月刊「幸福の科学」8月号(No.354)人生の扉が開くとき

● 大川隆法総裁 心の指針140「眠れる人は正義を知らず」
● 特集 あの世へ旅立った大切な人へ―本当に幸せになれる先祖供養
● 「心の時代を生きる」(4)人生の「ハンドル」と「運転手」の関係
● 幸福体験談
● 幸福実現活動
●6月の法話&霊言レポート 法話「未来へのイノベーション」他

月刊「幸福の科学」8月号(No.354)
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