知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。8月に説かれた法話の一部を紹介します。
2018年8月の主な法話・霊言
8月03日 「人生の責任学―『経理的思考とは何か』講義―」(精舎の法話研修で開催)(法話)
8月05日 「吉川英治の霊言」(霊言)
8月13日 「『巫女(みこ)学入門』講義」(法話)
8月16日 「未来の宇宙科学はどうあるべきか―佐鳥新(さとりしん)教授の秘密リーディング―」(リーディング)
8月19日 「UFOリーディング―2018年夏編―」(リーディング)
8月22日 「豊かな社会の核をつくる―『財務的思考とは何か』講義―」(精舎の法話研修で開催)(法話)
8月26日 「UFOリーディング―2018年夏編(2)―」(リーディング)
8月29日 「『運(うん)・鈍(どん)・根(こん)』の仕事成功学」(法話)
8月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話「『巫女学入門』講義」
神に仕(つか)える信仰者の「あるべき姿」とは―。古代ギリシャに降臨(こうりん)したヘルメス神の妹であり、巫女として霊域(れいいき)を護っていたヘレーネの霊言『巫女学入門』の講義が行われました。
大川総裁は、本書で語られている「心を浄化して邪悪なものを祓(はら)う」という仕事は、目に見えなくとも非常に重要であると指摘。現代の巫女や男巫女にあたる、幸福の科学の宗務本部職員に求められている「心の修行」の厳しさについて語りました。
また、霊能者である大川総裁には、周りの人の「思い」が伝わってくるため、悩みや欲望を持っている人がいると神降ろしができなくなると言及。そのため、身内であっても宗務本部に入れなくなる場合があることや、霊的な仕事は24時間365日、休みなく続くため、自己犠牲の精神が必要であることなどを明かしました。
そのほか、仕事ができるようになるための努力の仕方や、心が歪(ゆが)んでいる人の特徴なども解説。真に神に近づいていくための心構えが示されました。
◇8月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」10月号(No.380)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」10月号(No.380)親子の逆転
大川隆法総裁 心の指針166「親子の逆転」
【特集】「地球の始まり」が分かる映画
悩みのなかにあるときの祈りの作法~法話「『信仰の法』講義」(4)最終回~(会員ページ)
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8月の法話&霊言一覧