知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。5月に説かれた法話の一部を紹介します。
5月の主な法話・霊言
5月03日 「高貴なる義務を果たすために」(法話)
5月05日 「聖クララの霊言『人として正しく生きる』」(霊言)
5月07日 「吉高由里子守護霊の霊界入門」(霊言)
5月09日 「真のエクソシスト(説法・QA)」(法話)
5月17日 「中小企業繁栄法」(法話)【精舎の御法話研修で開催】
5月24日 「人として賢く生きる」(法話)
5月29日 「人間の運命について」(法話)
5月30日 「心霊現象リーディング(2)」(リーディング)
5月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話「高貴なる義務を果たすために」
5月3日の憲法記念日、大川総裁は東京正心館で法話を行い、その様子は全国の会場に中継されました。
はじめに、政府の「給料を上げろ、休みを増やせ、税金はもっと払え」という発信に疑問を投げかけ、この“行き着く先”を見通して警鐘(けいしょう)を鳴らしました。
また、AI(人工知能)やロボットの普及に伴い、今後、単純労働の雇用は減っていくものの、機械ではできない仕事も数多くあると指摘。人間が生み出せる仕事の例を挙げ、そこに「生き残る道」があると語りました。
そして、人間にとって仕事とは、「魂を輝かせるための大切な方法」の一つであると述べ、「人生百歳」時代に備え、長く活躍する秘訣の数々を説きました。
最後に、突然「非核化」を持ち出した北朝鮮に関して、「簡単に騙されず、トップの人格を見極めるべき」と指摘。独裁国家を崩壊させるには、「自由」「民主」「信仰」を入れる必要があると語り、特に、人権を守るために「信仰」が不可欠であることを力強く訴えました。
◇5月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」7月号(No.377)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」7月号(No.377)年をとるということ
●大川隆法総裁 心の指針163「年をとるということ」
●【特集】心と体が若返る 幸せなエイジレス人生実践法
●神秘の力で人類を護る地球神エル・カンターレとは~法話「『信仰の法』講義」(1)(会員ページ)
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