知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。10月に説かれた法話の一部を紹介します。
10月の主な法話・霊言
10月05日 「吉田茂の霊言」(霊言)
10月07日 「『徳のリーダシップとは何か』講義」(法話)
10月09日 「日本の進む道」(法話)
10月11日 「金正恩の守護霊霊言」(霊言)
10月15日 「国家繁栄の条件」(法話)
10月19日 「『嫁の心得』─山内一豊の妻に学ぶ─」(法話)
10月21日 「秦(しん)の始皇帝の霊言」(霊言)
10月25日 「渡部昇一・死後の生活を語る」(霊言)
10月31日 「後継者養成への努力─『経営と人望力』講義─」(法話)
10月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話 「日本の進む道」
衆議院選挙公示の前日。はじめに、「選挙戦を通して問うべきことは、北朝鮮核ミサイル危機が教えている」と指摘。戦後、吉田茂元首相がとった“国防は米国に任せ、日本は金儲けに邁進する”という「吉田ドクトリン」の考え方に危機の本質があると語りました。
また、「北朝鮮問題は一時的なものでは済まない」と述べ、「日本を主戦場にした戦争」や「第三次世界大戦」の可能性に言及。財政問題については、増税によって社会福祉を充実させるという安倍首相の考えが、国民の自由を奪う国家社会主義(ナチズム)の方向であると警鐘を鳴らし、「自助努力と資本主義の精神」による経済発展を目指すことの大切さを示しました。
◇10月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」12月号(No.370)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」12月号(No.370)光明思想と慎重さ
●大川隆法総裁 心の指針156「光明思想と慎重さ」
●【特集】心を変えれば、世界が変わる。
●法話「信じる力」(5)「『信じる力』の本当の意味とは」(会員ページ)
●幸福体験談
●10月の法話&霊言一覧