世界が大激流の時代を迎えるに当たって、高校生が持つべき心構えを教えてください。
世界のニュースに関心を持ってください。なかなか時間が割けないとは思いますが、少しずつでもよいので、世界で起きている出来事や情勢について関心を持つことが大事です。
アンテナを張って、「今、どのようなことが問題になっているか」を感じることが非常に大事です。それが、他の人よりも“未来が見える”ことにつながっていきます。
ただ、日本の新聞やテレビには国内記事が多すぎるので、それだけでは十分でないところはあります。
普通の高校3年生には少し難しいのですが、ヘラルド・トリビューン等の英字新聞を、1ページ目だけでも読めるとよいと思います。
見出しや簡単な解説程度が読めるようになると、「毎日、世界で、どのようなことが起きているか」がだいたい分かります。ＣＮＮ等は、それほど分からなくてもよいので、ときどき観る訓練をすると、日本の放送と全然違うということが分かってきます。
このように、高3から大学生あたりで、世界情勢についてアンテナを張っているような人は、国際社会で活躍する可能性が極めて高いと言えましょう。
参考書籍
『不惜身命 大川隆法 伝道の軌跡』（大川隆法 著／幸福の科学出版）
現代の救世主、伝道の歴史的記録。
2007年6月から2008年12月にかけて行なわれた大川隆法の説法ダイジェスト集。
救世主としての使命を果たすために、生命をかけて真理を伝えつづける真の宗教家の姿がここに。
⇒幸福の科学出版での購入
⇒Amazonでの購入（Kindle版電子書籍もあります）
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