知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。7月に説かれた法話の一部を紹介します。

7月の主な法話・霊言

7月01日　　「凡事徹底と独身生活・結婚生活」（法話）
7月04日　　「心霊現象リーディング」（リーディング）
7月09日　　「愛から始まる」（法話）
7月11日　　「『愛から始まる』QA」（法話）
7月19日　　「清水幾太郎（しみずいくたろう）の新霊言」（霊言）
7月21日　　「劉暁波（りゅうぎょうは）の霊言」（霊言）
7月22日　　「日野原重明（ひのはらしげあき）の霊言」」（霊言）
7月25日　　「ドストエフスキーの霊言」（霊言）
7月27日　　「『自制心』について考える」（対談）

7月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up！ 法話 「愛から始まる」

世界各地で大川総裁の生誕日（7月7日）を祝う「御生誕祭」が開催されるなか、東京正心館において記念法話を賜りました。

大川総裁は演題となった「愛」について、「人から愛されたい」という気持ちが自己実現や向上への原動力となる一方、苦しみをつくることも多いと指摘。自身の体験を交えて、「愛を持ち続けること」の難しさと大切さについて語りました。

また、組織運営では智慧を含んだ「生かす愛」が必要となることや、他者への憎しみを超えた「許す愛」 を知ることの重要性に言及。最後に、世界に嫉妬や憎しみが蔓延している今、常に「神の愛とは何か」を考え、日々の実践を積み重ねていってほしいと力強く訴えました。

◇7月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」9月号（No.367）でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。