4月23日(土)、大川隆法総裁の出身地である徳島県のアスティとくしまを本会場として、大川隆法総裁の大講演会「人類幸福化の原点」が開催され、4700名の来場者で埋め尽くされました。本講演は四国・東中国(岡山・島根・鳥取)・関西(兵庫・大阪・奈良・和歌山・京都・滋賀)の幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所にも同時中継されました。
事前プログラムでは、地元の聖地・四国正心館と、聖地エル・カンターレ生誕館の館長から挨拶があり、また、青年局や学生局、幸福実現党、幸福の科学出版、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティなどによる特設ブース、人生相談や幸福の科学のメンバーになれる入会コーナーの紹介が行われ、さらに歌手の関奈美さんによる大川総裁が作詞作曲された「聖霊の歌」の披露もあり、会場は大いに盛り上がりました。
13時。司会から開幕の挨拶があり、美しく荘厳な奉納曲が流れたのちに、大川総裁が登壇。郷里の人々からの温かい拍手に「ただいま」と応えました。
講演の中で、大川総裁は次のようなことに言及しました。
世界の常識から外れている日本人の信仰心の低さ
戦争での敗北によって国の伝統まで否定してきた戦後日本
信仰心は、悪を犯さず善をなそうとする心を養う
自分の不幸を他人のせいにし、他人の不幸を喜ぶ人が悪霊になる
人類幸福化とは「他人の幸福を願う人」を増やすこと
「阪神・淡路大震災」以降の天災に込められた神意とは
疑うだけではなく、最後は信じることで真理にたどり着ける
釈尊が悟りを開いたときに得た霊的な力とは
マスコミが煽る「老後破産」は許認可行政によって起きている
常に10年後のために頭や体を鍛え続けると生涯現役の人生が送れる
すべての日本人が世の中を良くする一役を担うために行動を
講演終了後には、特別企画「四国から新しい日本の未来を」が開催されました。フリーアナウンサーの吉岡美穂さんを進行役に、幸福実現党の釈量子党首、徳島県・高知県参議院選挙区の福山まさとし代表が、政府の施策虚しく、一向に人口減少が止まらず、活気が失われ続ける四国の現状に対して、交通網の充実、観光産業の盛り上げ、減税特区構想等によって、四国を地方再生のモデルとするビジョンを熱く語りました。
最後に、香川県参議院選挙区の中西りえ代表、愛媛県参議院選挙区の森田こうじ代表も登壇し、幸福実現党へのご支援の御礼を述べ、今夏に予定されている参議院選挙への決意を力強く表明しました。
<本講演の動画は、4月24日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
本会場に参加された方の声
●大川総裁に対して、観客の絶大なる愛情を感じました。(70代・男性)
●非常に宗教的でありながら、「未来は明るい」という強い講演内容でした!若者へのメッセージに決意いたしました。(20代・男性)
●これからの未来の拓き方がわかりました。日々、努力し、一日一日を重ねていけば良いと思いました。(40代・女性)
●信仰は形ではなく中身なのだ!というのを感じました。地方の実態をみるにつれ、幸福実現党はどうありたいのか、という思いが伝わってきました。(30代・男性)
●大川隆法総裁の四国への限りない愛を感じました。大川総裁が私たち一人ひとりに幸せになってほしいと思っていることを感じ涙があふれました。多大なる愛をいただいているからこそ、私たちは一人でも多くの方を幸せにしていかなければならないと感じました。(20代・女性)
●幸福の科学を国民に知ってもらう事が大切である。(60代・男性)
●私はまだ入会しておりませんが、今日を楽しみに期待して参りました。心に染み入るお話でした。(40代・女性)
●67歳、まだ働いています。体力づくりをしてピンピンコロリ精一杯お役に立たせていただきます。(60代・女性)
●本日の大講演会は、ものすごく感動いたしました。本日入会させていただきました。(50代・男性)
●オーラがあるなと感じました。生涯現役の話は、とてもわかりやすかったです。(マスコミ関係・男性)
●補助金の問題など、できないと思われがちなことをあえてはっきり言い切っていて、すごいなと感じました。(政治関係・男性)