知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。10月に説かれた法話の一部を紹介します。


10月の主な法話・霊言

10月02日  “Freedom, Justice, and Happiness”& “Q&A”(法話)
10月06日  「ニューヨークで考えたこと[2]」(法話)
10月08日  「『凡事徹底』講義」(法話)
10月19日  「若さに答える」(法話)
10月24日  「メガヒット映画『君の名は。』の新海誠監督の守護霊インタビュー」(霊言)
10月29日  「ドゥテルテフィリピン大統領守護霊霊言」(霊言)

10月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 英語説法“Freedom, Justice,and Happiness”& “Q&A”

NY講話10月法話・霊言

大川隆法総裁は、大統領選に湧くアメリカを訪れ、10月2日にニューヨーク・マンハッタンのホテルで講演会を行いました。

会場では、大川総裁の法話を心待ちにする人々で長蛇の列ができ、約500席が埋め尽くされ、満員となりました。

幸福の科学(ハッピー・サイエンス)の基本教義や活動を紹介する事前プログラムに続いて、いよいよ大川総裁が登壇。聴衆のスタンディングオベーションに、大川総裁は手を振って応えました。

8年ぶりにニューヨークを訪れた大川総裁は、街の印象から「バイタリティに欠け、哲学がないように感じる」と指摘。オバマ政権の8年間で、アメリカ国内と世界各地に生じた危機的状況を挙げ、アメリカが大国としての使命を果たすために必要な、「新たな哲学」を示し、変革を求めました。

また、「米国民は世界のリーダーであり、自由と正義と幸福を、全地球的な意味で判断しなければいけない」と訴え、アメリカと日本が世界のために協力することの重要性を語りました。

続く質疑応答では、「深刻な病から立ち直るためには」という質問に対して、「神の力は今ここで、当然働いているのです」と力強く語り、深い信仰によって奇跡が起きることを説きました。また、「次期大統領」についての質問には、「ドナルド・トランプ氏の方が適任」と言及。全部で4つの質問に答えました。

大川総裁の力強い言葉に、聴衆は真剣に耳を傾け、講演終了後、大川総裁が降壇してもなお、盛大な拍手を送り続けました。

今回の講演会には、トランプ氏の側近や、米大手メディアのCEO、保守系名門誌の編集者なども参加。全プログラム終了後も、参加者の多くが、法話の感動を語り合う姿が見られました。

Pick Up! 法話「ニューヨークで考えたこと[2]」

NYで考えたこと10月法話・霊言

2016年10月6日、大川隆法総裁は、法話「ニューヨークで考えたこと[2]」を収録いたしました。

9月末より、大統領選を控えたアメリカに巡錫した大川総裁。帰国した翌日、巡錫の所感や今後の世界情勢の見通しを語りました。

8年ぶり※の今回の巡錫では、マンハッタンで英語での講演会を開催。トランプ氏の側近をはじめ各界の有力者が参加したため、大統領選や中国に関する話題は、いろいろな人に配慮した形になったと明かし、総裁の真意を述べました。

また、以前に比べてニューヨークの街が変化した点や、現地で放送された幸福の科学のテレビ番組の影響力に言及。さらに、今後予測される世界の危機の数々を指摘し、幸福の科学が「時代の見張り番」として発言し続けることの重要性を示しました。

※8年前(2008年)のアメリカ巡錫後には、法話「ニューヨークで考えたこと」を行った。
『朝の来ない夜はない』(大川隆法著 幸福の科学出版)に所収。


※10月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」12月号(No.358)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。


月刊誌358号ebook用抜粋ページ_ページ_01

月刊「幸福の科学」12月号(No.358)幸福の科学 立宗30周年 人種や宗教、国家の違いを超えて

●大川隆法総裁 心の指針144「心の中心」
●【特集】幸福の科学 立宗30周年 人種や宗教、国家の違いを超えて
●法話「心の時代を生きる」(8)わずか二、三万日の人生を凜として生きよ
●幸福体験談
●10月の法話&霊言一覧 英語説法「Freedom, Justice, and Happiness」他

月刊「幸福の科学」12月号(No.358)
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