知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。3月に説かれた法話の一部を紹介します。

3月の主な法話

3月8日　「神の正義の樹立」
3月10日　「あげママの条件」
3月13日　「父が息子に語る政治学入門」
3月18日　「『私の生き方、考え方』─現代的悟りとは何か（2）─」

大川隆法総裁が3月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up！ 法話「神の正義の樹立」

2015年3月8日（日）、大川隆法総裁は東京正心館で法話「神の正義の樹立」を説きました。

今後の世界をリードする考え方とは

大川隆法総裁は、問題が噴出する昨今の国際社会について、「かつてアメリカ中心のグローバリズムが支配的だったが、現在は価値観が揺らいでいる」と指摘しました。先の大戦での日本の立場や、キリスト教と対立するイスラム過激派の立場を例に、「必ずしも多数派が正しいとは限らず、少数派にも真理はある」と言及。「イスラム教は悪魔の教えだ」と考えてきたキリスト教に対し、文化や宗教の違いを一方的に断罪する行為を戒めました。宗教観・歴史観の違いを乗り越え、今後の世界をリードする「神の正義」が分かる法話です。

※3月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」5月号（No.339）でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。