【動画】外交編 新しい日韓関係へ ―大川隆法総裁の提言 未来を築く言葉―
2012年8月、当時の李明博(イ・ミョンバク)韓国大統領による島根県の竹島上陸以降、急速に日韓関係は悪化しました。そして、2013年2月、朴槿惠(パク・クネ)大統領の就任後、反日活動はさらにエスカレートしています。
朴韓国大統領の本心と韓国国民との意識のズレ
朴大統領が中国にすり寄るのはなぜなのか。幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁は2013年6月、朴大統領の守護霊を招霊し、その本心を明かしていました。
「日本がもう1回力をつけて軍国主義化を復活させるっていうことは絶対に、断固阻止しなきゃいけない。そのためだったら中国と事実上の同盟関係を結んででも北(北朝鮮)だけ要するに侵攻さえしないようにしてくれれば中国の言うことを聞く。日本を攻撃しとけばね、(韓国の)国民に対して弾圧したって国民は黙ってるから」(朴槿惠大統領守護霊)(2013年6月29日「安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か」より)
しかし、その朴大統領の本心とは裏腹に、日本の安倍首相が靖国神社に参拝した後の韓国の世論調査では、「日韓関係の改善のため、大統領は積極的になるべき57.8%」と、日本との関係改善を望む声が上回ったのです。
父である朴正煕元大統領は日韓関係の改善を促している
また、大川総裁は朴槿惠大統領の父、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の霊言も公開しています。父から娘に送られたメッセージ、それは日本との関係改善を促す内容でした。
「『韓国は親日にハンドルを切ったほうがいい』というのが私の考えです。中国は今後、大きな内部問題を抱えて、大きな“地崩れ”というかそういうものを起こすと思うので。結局ねえ(朴槿惠大統領は)国内がうまくいってない原因を全部日本に持っていこうとしてるだけなんですよ。まあそろそろやっぱり、自分たちの『自己責任』のことを考えるべき時が来たんじゃないかね」(朴正煕元大統領)(2013年10月26日「韓国 朴正煕元大統領の霊言」より)
アジアの平和と繁栄のためには新しい日韓関係の構築が必要
このアジアに、平和と繁栄を。そのために必要なことが、大川総裁が数々の提言で示し続ける新しい日韓関係の構築なのです。
「中国や韓国も、日本に対して『一定の折り合いをつけて関係を修復しなきゃいけない』と、あちらのほうも思っているにもかかわらず、自分らの原理・原則、反日でもって国をまとめてきたという実績からそれを変えられないでいる。だから『反省できないのは自分たちである』ということをもうちょっとよく知ったほうがいい」(2013年10月29日「政治哲学の原点」より)
「韓国は今、大きく変質しようとしています。今の朴大統領の方針のもとついていったら埋没してしまって、国の危機を招くということがだんだんに染み渡ってきておりますので、戦いは実はもう終わっています。あとこれが終わったことが分かるのにもうちょっと時間がかかりますが、すでに終わっているんです」(2014年1月12日「『忍耐の法』講義」より)
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