通貨の供給量を増やしてインフレを起こせ
――法話「『新しい選択――2009 街頭演説集(1)』セミナー」より

【動画】経済編 大川隆法総裁の提言―未来を拓く言葉―

アベノミクスのもとになる経済政策は、大川総裁によって説かれていた

2013年現在、ゆるやかな回復を見せている日本経済。これは、日銀の金融緩和などを推し進める、いわゆる「アベノミクス」の効果です。実は、このアベノミクスのもとになる経済政策は、すでに4年前、大川隆法総裁によって説かれていました。

「(幸福実現党は)インフレターゲットを設けている。まずは3%ぐらいの成長を向こう3~4年目指して、その後は5%以上の高度成長にもっていく。それが幸福実現党の政策です」(2009年7月19日「景気回復への道」より)

「今やらなければならないことは、一番簡単なことは、まずは通貨の供給量を増やすことです。これが一番先にやらなければいけないこと。今デフレですけれども、とにかくインフレ傾向にもっていかないとだめです。『人工インフレ』をつくるしかないです」(2009年11月4日「『新しい選択――2009 街頭演説集(1)』セミナー」より)

「(日銀は)成長軌道に乗せるのが怖い、インフレが恐ろしいと言うけれども、もう20年ぐらいデフレが続いていて、何がインフレが怖いのかわからない。むしろ今必要なのは、もう一段、経済を成長軌道に乗せること」(2010年9月26日「『ザ・ネクスト・フロンティア』講義」より)

幸福実現党は2009年衆院選から、インフレターゲットや日銀の金融緩和などの経済政策を掲げていました。こうした提言を政府が実行に移したことで、日本は今、景気回復に向かっています。まさに、大川総裁の言葉が日本を導く指針となっているのです。


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【動画】大川隆法総裁の提言 未来を拓く言葉2013