知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。3月に説かれた法話の一部を紹介します。

3月の主な法話・霊言

3月05日  「自分がみじめに思えて仕方ない人へ」<宗教法人設立記念御法話>(法話)
3月08日  「文在寅守護霊 VS. 金正恩守護霊」(霊言)
3月14日  「青銅の扉」(法話)
3月17日  「幸せへの道」<大悟祭記念御法話>(法話)
3月21日  「人はなぜ幽霊になるのか」(法話)
3月22日  「つぶれない経営」【精舎の御法話研修で開催】(法話)
3月24日  「現代に『孝』の思想は成り立つか—中江藤樹に聞く—」(霊言)

3月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 法話 「青銅の扉」

2018年3月の法話・霊言

大川総裁ははじめに、本法話の中心テーマは「信仰論」であると述べました。

まず、ヨーロッパ等の教会が、青銅の扉で守られた要塞(ようさい)のようになっている理由について、「時の王権や、他国・他宗の攻撃から人々を守る場所でもあった」と指摘。そのように世俗空間から隔(へだ)てられた教会や神仏仏閣の内部は、天上界に通じる場所であり、神への通信手段としての特殊空間であると語りました。

また、現代においては、学校や会社などでは信仰を出し過ぎず、“調整する知恵”を持って生活している人が多くいるものの、「最終形態としての信仰体験を積むためには、この知恵の仮面もかなぐり捨てねばならないところもある」と言及。幸福の科学における「至高神(しこうしん)エル・カンターレ」への信仰は、「人類史上初めて明かされた信仰である」と改めてその意義を語り、一生を貫く信仰を持つために必要な心構えや姿勢について、さまざまな切り口から具体的に示しました。



◇3月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」5月号(No.375)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊「幸福の科学」5月号(No.375)

月刊「幸福の科学」5月号(No.375)罪をゆるす力

● 大川隆法総裁 心の指針161「罪をゆるす力」
●【特集】映画がくれた「奇跡」―人生変わる!幸福の科学の映画の魅力―
法話「成功をつかむ発想法」(5)「『ほめ上手』になろう」(会員ページ)
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● 幸福体験談
3月の法話&霊言一覧

月刊「幸福の科学」5月号(No.375)
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