2017年12月7日(木)幕張メッセ・国際展示場を本会場として、大川隆法総裁の2017年エル・カンターレ祭大講演会「愛を広げる力」が開催され、全国・全世界の3,500カ所に衛星中継されました。

当日、本会場の幕張メッセには、約12,000人が集まりました。

『信仰の法―地球神エル・カンターレとは―』と二作の映画公開に向けてにぎわった本会場

本会場の幕張メッセでは、幸福の科学グループが展開する各事業のブースが設置され、政治、教育、芸能などの紹介コーナーは多くの来場者でにぎわいました。

幸福の科学出版ブースでは特に、法シリーズ第24作目となる『信仰の法』を手にする方が多く、特典である本会場限定のオリジナルカバーは本日を記念するものとして多くの方に喜ばれました。

また、先行頒布されたカレンダー「主と共に歩む―2018年『信仰の年』精進の歩み」には、幸福の科学の記念日や大川総裁の講演の軌跡が掲載されており、ぜひ来年のカレンダーとして使いたいとの声が多数聞かれました。

芸能事務所ニュースター・プロダクションARI Productionでは、それぞれの所属タレントのPRやグッズ頒布を行いました。

大川隆法総裁 講演「愛を広げる力」

開演時刻が近づくと特別映像や奉納曲が流れ、ついに大川隆法総裁が登壇。
満場の拍手で迎えられた大川総裁は、講演の中で次のようなことに言及しました。


演題「愛を広げる力」に込めた意味―宗教の活動はなぜ尊いのか
未来科学にも通じる合理性と神秘性を持ち合わせた幸福の科学の教え
悟りたる者が新たな教えを説くための条件
宇宙の万象万物には「神の愛」が宿っている
現代において見失われている愛の本質とは何か
日本の政治やマスコミに欠けている正義についての考え方
邪悪なるものをも包容する地球神の力とは
有事が迫る北朝鮮について


本講演「愛を広げる力」 の動画は、12月7日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声


● 愛の力で家庭も世界も幸福になると確信できました。生かす愛、許す愛を日々実行できるように努力いたします。(80代・女性)

● 耐え難いことを言われたり、されたりするとなかなか許せないものです。人を許すことができなければ壁はなくならないし、「愛する」ことは大変に難しい。 「愛する」ことを目標に、近いところから愛を広げていきたいと思います。本日は貴重なお話をありがとうございました。(20代・女性)

● 無名の菩薩の話、大切なことは何を為したかであるという話が印象的でした。(40代・女性)

●今日の講演を通じて、つくづく「愛されたい」という気持ちを強く持ってしまっていた自分に気がつきました。与える愛に生きられる人になれるように、より一層頑張ってまいります。(20代・女性)

●最後の最後に、大川総裁が私たちへの愛を叫んで下さったこと、そして、合掌して下さったことに感動しました。「愛してるから黙っていてはいけない」と思いました。トランプ大統領のエルサレムに関する発表についても、天上界のお考えを聞けて本当にありがたかったです。(50代・女性)

● 「人を裁くのはあなた方の仕事ではない」とのお言葉が深く心に響きました。許す力が与えられていることを意識し、人を裁く心をなくしていきたいと思います。(20代・男性)

●いよいよ戦争が近くなってきたと思いました。戦争になれば、「この世界に神はいないのか!」という人がたくさん現れるでしょう。しかし、神は私たちを愛して下さっているということを忘れず、これからの厳しい時代を過ごしていきたいと思います。(50代・男性)

●若い方を多く見かけました。世代交代が順調に進んでいる状況が印象的です。(30代・男性)

●若い頃読んだ『太陽の法』を思い出し、原点回帰させていただきました。北朝鮮への攻撃は規定路線だと受け止めましたが、人類の「その後」に必要な指針だとも受け止めさせていただきました。(60代・男性)

●国籍にかかわらず、全世界の人々を愛して下さっていることに心より感謝申し上げます。韓国では、みんな確かな信仰を持って精進し、いつか全世界ユートピアを「生かす愛」と「許す愛」で、きっとかなえます。(韓国・10代・男性)

●私たちには愛が足りないので、まだまだ思うように発展していかないのだと分かりました。愛はすべての基本であり、奪うのではなく、愛を与えていくことで、人類は進化していくのだと思います。そして、地上にいる天使たちは目覚めなければならないと思いました。(ブラジル・40代・女性)

●今日、大川総裁のご講演を拝聴して、総裁が人々のためにされていることに対して、感謝の思いが湧いてきました。総裁の話されていることすべてに共感しています。今後はすべての人を愛し、大勢の人に真理を伝えたいです。(ロシア・20代・女性)

●「現状のままで良い」「現在平和であれば、将来も平和だろう」との考え方を持っている台湾人も少なくありません。最終的に「神の正義」を実現するために、まずこのゆでガエル状態を打破し、自分の持ち場で努力していきたいです。(台湾・30代・男性)