知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。11月に説かれた法話の一部を紹介します。


11月の主な法話・霊言

11月5日  「『平和学入門』(元東大名誉教授 篠原一 次代へのメッセージ)」 (霊言)
11月7日  「お金に困らない人生」(法話)
11月11日 「経理的思想とは何か」(対談)
11月19日 「『政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。』―元・総理 竹下登の霊言―」 (霊言)
11月21日 「慈悲の力に目覚めるためには」(法話)

11月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 法話「慈悲の力に目覚めるためには」

2015年11月21日(土)、大川隆法総裁は仙台正心館で法話「慈悲の力に目覚めるためには」を説きました。

「慈悲」の力で生かし合う世界へ

29回目の初転法輪祭を記念して、「幸福の科学が果たすべき使命」が、慈悲の観点から明かされました。
大川総裁は、イスラム過激派によるテロ事件や、欧米のイスラム国空爆に触れ、「終わりのない戦いが続く理由は、究極の答えを得ていないから」と指摘。その「答え」として、幸福の科学は当初より「全ての宗教が唯一なる根源から分かれてきた」という真理を提示していると述べました。
また、慈悲を「人々の悲しみを受け止め、理解し、和やわらげたいと思う心」と定義し、お互いに生かし合う世界をつくるために慈悲の心に目覚めるよう訴えました。
質疑応答では「降魔と慈悲、正義の関係」に言及。神仏への確固とした信仰を持ち、慈悲の行為を実践する重要性を説きました。

※11月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」1月号(No.347)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊「幸福の科学」2016年1月号

月刊「幸福の科学」1月号(No.347) 「幸福」になる生き方を選ぼう!

●大川隆法総裁 心の指針132「真実の人となれ」
●特集 人生が変わる奇跡-幸福の科学だからこそ見つかる本当の幸福-
●法話「『智慧の法』講義」(6)『智慧の法』で創造的人間になれる
●THE Message 法話「新時代に向けての『美』の探究」 など
●雲母(きらら)と一緒にI’m Fine! vol.1

月刊「幸福の科学」1月号(No.347)
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