2016_12_7_「真理への道」幕張メッセ_大川隆法総裁

2016年12月7日(水)、幕張メッセ・国際展示場を本会場として、大川隆法総裁の2016年エル・カンターレ祭大講演会「真理への道」が開催され、全国・全世界の3,500カ所に衛星中継されました。
当日、本会場の幕張メッセには、約14,000人が集まりました。

2016_12_7_幕張メッセ会場内

2016_12_7_幕張メッセ_ブース全体

記念すべき立宗30周年の締めくくりに

本会場の幕張メッセでは、幸福の科学グループが展開する各事業のブースが設置され、政治、教育、芸能、国際分野などの紹介コーナーは多くの来場者でにぎわいました。
今年は幸福の科学の立宗30周年だったことから、30年の歩みが一目で分かる「立宗30周年パネル」を展示。足を止めて感慨深くパネルに見入る方が散見されました。

幸福の樹

30周年の歩み


出版ブースでは幸福の科学30周年記念誌『地の果てまでも伝道せよ。』が人気を博すとともに、2017年法シリーズ『伝道の法』の先行販売を行いました。法シリーズの最新刊をいち早く手にすることができたと、大変好評をいただきました。 「お悩み相談経典コンシェルジュカウンター」と銘打った相談カウンターでは、人生のヒントとなるアドバイスを行い、講演の前に幸福の科学に入会される方も多数誕生しました。
開演の時間が近づくと、ビデオ動画や奉納曲が流れ、会場は大川隆法総裁の登場を待つ一体感に包まれました。

『伝道の法』出版ブース

「君のまなざし」ブース


そしてついに大川総裁が登壇。講演の中で、大川総裁は次のようなことに言及しました。

2016年のベストセラーと映画ランキングが示す「革命」とは
年初に霊言によって明らかにされていたトランプ氏の当選という天上界の計画
明らかになったアベノミクスの失速と失策
見通しを誤り続ける安倍政権と外務省の外交がもたらすもの
ハワイには慰霊に行けて靖国神社には行かないことの矛盾
「トランプ革命」がもたらす世界、新しい戦争の形
いま世界が必要としている自助努力から始まる真理への道とは


本法話の動画は、12月7日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●自分の今年を思い返し、革命の年としてさらに行動すべきだと感じました。そのために来年は、人々を幸福にするという義務感を胸に、これから行動していくべきだと思いました。(10代・男性)

●神のもとの民主主義、神仏の子の行う政治が今必要だと強く知ることができました。真の祭政一致こそが世界と地球の未来を救うことができる、トランプ革命をバネにこの日本が立ち上がらなくてはいけないと強く感じました。(60代・男性)

●今回のトランプ氏の当選により、世界が大きく変わる方向が良くわかりました。日本の向かうべき方向が明確になりました。今、我々、日本人が信念を持って日本を変え、世界を変えていく使命がわかりました。総裁先生と一体となって進んでいきたいと感じました。(70代・男性)

●「幸福の科学は世界を幸福にする義務を持っている」というお言葉がとても印象的で心を打ちました。(10代・男性)

●「創造的破壊」「トランプさんはマスコミを敵にまわしながらも主張し勝った」という言葉が印象に残りました。これから創造的破壊をして、過去の常識を破壊し、新しい認識、正しい常識を世界に訴えかけ、創造していきたいと思いました。(10代・女性)

●トランプ革命が今後、アジアにもたらす影響や、アジア、アフリカ、ヨーロッパなど世界が直面する問題と我々個人がどうしたら良いのか、非常に考えさせられた。(40代・男性)

●政治、経済において理念が必要であること、全てを得ることはできないので、決断が必要であることが、学びになりました。(40代・男性)

●「真理を見誤れば一国を滅ぼします」との言葉が印象に残りました。(50代・男性)

●アメリカ、ロシアの大統領に対して、日本はもっと正々堂々としていくべき。(40代・男性)

●「日本がアメリカと協力関係をつくり、ロシアとの関係を改善できれば対中国の点で大きな力となる」大変感銘を受けた。大川総裁が幸福実現党に大変期待していることもわかった。(70代・男性)

●大川総裁の魂のほとばしりに感動した。私も真理への道を歩いていきたいと思った。来年以降の世界の進むべき明確な方向性を示してくださりありがたかった。(70代・男性)

●マスター大川がメッセージの中で使っておられる直接的で真実の言葉がとても好きでした。インドに関するご指摘はアフリカにも当てはまります。なぜなら、アフリカも理性的なものと信仰を繋ぐことが出来ていないからです。外交に関しては、首相がメッセージを受け取り、しっかりと対応することと信じます。(アフリカ・30代・男性)

●靖国神社に慰霊できない首相が、なぜハワイのパールハーバーに慰霊に来るのか、私も疑問でした。アメリカ人に正しい歴史観を持って頂くためにも、私達も責務を果たさないといけないと一層強く決意しました。(ハワイ・50代・女性)

●トランプと蔡英文の電話会談について触れられていてうれしかったです。信仰と自由に基づく民主主義による繁栄の重要さが改めてわかりました。現在の台湾の平和が続くことがアジアの希望にもなると思います。(台湾・30代・男性)