知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。6月に説かれた法話の一部を紹介します。
6月の主な法話・霊言
6月01日 「『パパの男学入門』講義」(法話)
6月05日 「『大人になるということ』講義」(法話)
6月08日 「『創造的人間の秘密』講義」(法話)
6月13日 「金与正の守護霊霊言」(霊言)
6月15日 「『判断の時代の外交戦略』―チャーチルが語る国際政治の未来」(霊言)
6月16日 「『人格力』講義」(法話)
6月18日 「キッシンジャー守護霊の霊言」【英語霊言・日本語字幕付】(霊言)
6月20日 「宇宙人体験リーディング―幸福の科学学園編―」(リーディング)
6月20日 「宇宙人体験リーディング―アンドロメダとベガからのメッセージ編―」(リーディング)
6月21日 「習近平の守護霊霊言」〈公開霊言800回記念〉(霊言)
6月22日 「『何もやる気が出ない人へ』講義」(法話)
6月26日 「『宗教者の条件』講義」(法話)
6月29日 「宇宙人体験リーディング―新種発見編―」(リーディング)
6月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話「『創造的人間の秘密』講義」
“一介のサラリーマン”から、世界に展開する幸福の科学グループを立ち上げた大川総裁が、「創造性を高めて成功するための発想法、勉強法、人生の心構え」などを公開した新刊書『創造的人間の秘密』。このなかで説かれた成功法則を、一人ひとりが実力相応に実践していくためのヒントが説かれました。
大川総裁は、一般的に知的生活者は経済的には貧しいものであるとしながらも、「この本の特徴は、知的生活を、経済的成功や事業的成功、学問的成功に結びつけ、経済的成果を生み出すところまで書かれている」と、本書を学ぶ意義を示しました。
大川総裁自身の知的生活の形成に影響を与えた書籍として、渡部昇一氏の『知的生活の方法』(講談社現代新書)を挙げ、そこから学んだ論点を解説。自身の大学時代、食費を節約して書籍代にあて、吟味(ぎんみ)を重ねて購入した古書を大切に読んだエピソードを交えつつ、そうした経験を通して得られる、“ある大切な力”について語りました。
また、多角化する幸福の科学グループを無借金経営で運営してきた秘訣(ひけつ)や、さまざまな知的生活のあり方、本書で特に重要な箇所の解説等を加え、創造的人間を目指して精進するための要点を示しました。
◇6月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」8月号(No.378)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」8月号(No.378)嫉妬について
●大川隆法総裁 心の指針164「嫉妬について」
●【特集】器の大きな人になる
●宗教間の争いを解決する幸福の科学の思想~法話「『信仰の法』講義」(2)~(会員ページ)
※リンク先の会員ページは、ネット入会された方がご覧いただけます
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