知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。4月に説かれた法話の一部を紹介します。

4月の主な法話・霊言

4月01日　　「未来へ貢献する心」<ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ入学式御法話>（法話）
4月04日　　「スティーブン・ホーキング博士の霊言」【英語霊言・日本語字幕付】（霊言）
4月07日　　「志について」<幸福の科学学園入学式御法話>（法話）
4月11日　　「企業防衛術—人間としてのあるべき姿—」【精舎の御法話研修で開催】（法話）
4月14日　　「死後成仏法（現象）」（霊言）
4月19日　　「司馬遼太郎『愛国心』を語る」（霊言）
4月21日　　「人に好かれる法則」（法話）

4月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up！ 法話「志について」

大川総裁は、開校6年目を迎えた幸福の科学学園 関西中学校・高等学校（滋賀県）の入学式において法話を行い、その様子は那須本校（栃木県）にも同時に中継されました。

はじめに、幸福の科学学園が、さまざまな部活動でハイレベルの活躍を続けていることや、勉学においても英才教育、天才教育に踏み込んでいることに触れ、特に英語で高い実績を出していることを語りました。

また、幸福の科学では、勉強以外に「人格力」が求められると述べ、寮生活や集団生活のなかで、人間関係の勉強を積んでいくことの意義を説きました。

続いて、各教科の学習を通して伸ばすべき能力や、主要科目以外の勉強がもたらす“大きな効果”について解説。苦手なことも諦めずに努力し続けることの大切さを説き、学園生活での学びを通して日本のリーダー、世界のリーダーとなれる人材に成長してほしいと激励しました。

◇4月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」6月号（No.376）でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。