2017_07_09_ご生誕祭法話「愛から始まる」大川隆法総裁

2017年7月9日(日)、大川隆法総裁による御生誕祭法話「愛から始まる」“Starting from Love”が説かれました。

本会場となった東京正心館は満席となり、全国の幸福の科学の精舎支部にも衛星中継が行われました。

特に本会場では法話の数時間前より参加者が続々と集い、新刊経典を手に取ったり、他の参加者と交流したりと、多くの方々の熱気に満ちた一日となりました。

大川隆法総裁が登壇すると、御生誕を祝した拍手が湧き起こり、大川総裁は会場の歓迎に笑顔で応えられました。


大川総裁は法話で次のようなことに言及しました。

愛とは―人間を向上させる原動力となり、苦しみのもとともなるもの
男女や親子などの愛の葛藤は、人間に与えられている「人生の問題集」の典型
組織のリーダーとなるために必要となる「生かす愛」とは
伝道とは、不完全なこの世の世界を神の世界に近づけていく挑戦である
憎しみを越え、人を許すことができる境地を得るためには
キリスト教やイスラム教、ユダヤ教の信仰の根本に共通する神存在とは


本法話の動画は、7月9日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●身近な所での愛の問題から国と国との問題まで、愛ということを通して、この世で人間が多くのことを学ばせて頂いているという事に気付きました。(50代・女性)
●愛の大切さを改めて感じました。神の愛をもっと深く感じ、またお伝えできるようにしたいと思いました。(40代・女性)
●全ては神の愛から始まるのだとしみじみ感じました。具体的事例がとても楽しく感じました。新たなステージ、新たな目標を掲げて愛を与え続けていきたいと思います。許すことも少しずつですができるように努力します。(30代・女性)
●教育事業をはじめ、政党・芸能など多岐にわたっている幸福の科学の活動ですが、その全ての根本には、神の愛があるのだということが、今日の法話を通して深く心に染みました。(20代・男性)
●「愛」の反対語は「憎しみ」であるといわれるが、またその奥には「嫉妬心」がある。韓国や北朝鮮の人々に、愛の本当の力を早く知ってもらいたい。憎しみ、嫉妬心から解放してさしあげたいと、今までにない気持ちになりました。(50代・女性)
●大川総裁のお優しい愛を感じました。なんて謙虚な方だろうと改めて思いました。私も、許せないことがありますが、許していけるよう精進して参ります。(60代・女性)
●この世的な現実は全て思い通り行かなかったとしても、愛の思いによってすべては乗り越えられることを改めて教えていただきました。(30代・女性)
●日々、「神の愛とは何なのか」「自分に出来ることは何なのか」を探究し毎日毎日、新しい自分をつくり上げていきます。(50代・女性)
●この世においては純粋に神の愛を伝えたいと思っても、この世的な障害が現われて思うように行かないこともあるということを、心に留めておかなければいけないと感じました。たとえどのような壁が立ちはだかろうとも、愛を貫ける自分でありたいなと思いました。(20代・男性)
●他の周りの人々に認められようが認められまいが、愛されようが愛されまいが、神の愛を自分の言葉や行いに宿すように努力しようと思いました。特に最後の「神の愛が・・・」という言葉の中に、自らの人生を振り返り、これからの人生の指針となるものを感じました。感動で思わず涙が出てしまいました。(40代・女性)
●そこに、神の愛があるかどうか常に考えて判断し、行動していきたいと思います。憎しみを越えて愛を選び取っていくのは難しい。地道な精進をしていきたいと思います。それに耐えられる自分になれるよう、頑張ります。それを見てくれている眼があることを信じたいと思いました。(50代・女性)