大川隆法総裁の書き下ろしである「心の指針」は、幸福の科学の機関誌 月刊「幸福の科学」で連載されています。全国の支部でもポスターを掲示しており、幸福の科学の毎月の顔として、世間でも広く知られています。
今月のテーマは「信念と忍耐」。逆境に負けずに信念を貫くことの大切さが説かれました。どうすれば信念を強く持ち続けられるのか、千葉正心館の中畑正明館長に聞きました。
自分の信念を見つけよう
皆さんは、何か「信念」を持って生きていますか? 信念を、夢や理想と言い換えても良いかもしれません。
「夢や理想は特にないな」という方は、静かに心を見つめて、自分の願いを発見することから始めてみましょう。人は皆、人生の目的と使命を持って生まれてくるので、あなたの心にも必ず、夢や理想が眠っています。それに気づくと、より実り多い人生を送ることができますよ。
自分の成長を確認してみよう
信念を持って努力していても、壁にぶつかり、夢をあきらめそうになることがあると思います。そんなときはぜひ、自分が歩んできた道のりを振り返ってみてください。理想の実現にはまだ程遠く感じても、少しでも成長を発見できれば、再び頑張る気力が湧いてくると思います。
また、そうした逆境を耐え忍ぶなかで魂が鍛えられ、人の心の痛みが分かる、優しく器の大きな人格へと成長していくことができます。神仏はいつも、私たちが努力する姿を見守り、応援してくださっています。
それを信じて、人生を切り拓いていきたいですね。
本内容は、月刊「幸福の科学」第363号より転載し、編集を加えたものです。
大人気の「心の指針」が掲載されている月刊「幸福の科学」は、定期購読もできますので、ぜひご利用ください!
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