20160511_大阪城ホール_大川隆法総裁

5月11日(水)、大阪城ホール(大阪府)を本会場として、大川隆法総裁の大講演会「信仰と繁栄」が開催されました。大阪城ホールの参加人数は約11,000名。本講演は全国の幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所にも同時中継されました。

本会場に設けられた幸福実現党幸福の科学出版精舎ハッピー・サイエンス・ユニバーシティなどによる幸福の科学グループの活動を紹介する特設ブース、人生相談ができる入会コーナーも多くの人で賑わい、さらにステージでは幸福実現党・トクマ遊説局長による歌『Love Fight』(大川 隆法 作詞・作曲)も披露されました。

講演に先立ち、「幸福実現党立党7周年大会」が開催されました。登壇した釈量子党首はまず全国の支援者の皆様に対する感謝を言葉を述べ、立党から7年間の歩みを振り返り、幸福実現党の政策がもたらす未来ビジョンを語りました。また、七海ひろこ広報本部長兼財務局長、加藤文康幹事長、関西地方2府4県の参議院選挙区代表も登壇し、全国の支援者に熱い志を訴えました。


そして、奉納曲が流れ、厳かな雰囲気に包まれた大阪城ホールに、大川総裁が登壇。講演の中で、大川総裁は次のようなことに言及しました。

かつてのソ連や中国が失敗した国家社会主義に向かう日本。
資本主義・自由主義経済の本質とは「〇〇〇〇」が伴うこと。
海外メディアを操り他国への侵略を正当化しようとする中国の思惑。
オバマ大統領の広島訪問がもたらす影響。
官僚制に陥り国民の判断を狂わせているマスコミの実態。
地方分権、道州制の問題点とは。
「審議会」を設置することは政治家や役人の責任逃れ。
正義の実現とは神仏が願っている社会をつくること。


本講演の動画は、5月11日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●「責任回避とは価値判断をしないこと」という部分が印象に残りました。神の心がわからなければ、判断なんてできないのに、なんて私たちは傲慢になってしまっているのだろうと、とても反省する思いでした。(30代・女性)

●政治の発展が世界の繁栄に導くという新しい視点に感動いたしました。(40代・女性)

●正直な心を持たなければならないということを特に感じました。(60代・男性)

●政治、経済、学問、宗教、全て誤った方向へいっているということで、恐ろしさを感じました。神仏の価値判断でなければ正義は確立されないが、あまりにも神仏の言論を封殺しすぎている。そのために、幸福の科学、幸福実現党が今の世の中に本当に必要だと、教えて頂きました。(50代・女性)

●オバマ大統領が広島へ来る事が、日本を危機にさらす事になるとは驚きでした。幸福実現党が、頑張らなければと思いました。いつも新たな指針を頂き、幸せです。(50代・女性)

●数だけで神の意思を反映したと思っている日本人は高慢であるという御言葉が心に響きました。古代日本や今まで繁栄をとげた国々は、リーダーは神の意思を反映し、国民は信仰をともなっていました。日本はそのような国になるべきだと私は思います。(10代・男性)

●大阪城ホールにて初めて大川隆法総裁の講演を聞きました。話の中で特に印象に残っていることは、政教分離の問題点について言及されていた点です。政治から宗教を切り離すのは良くないことだと思いました。また、神仏を信じる事の大切さをとても強く感じされられました。これからも大川総裁や幸福の科学グループの活動を応援していきます(20代・男性)

●大川総裁の言う通りだと感じました。そして、総裁のおっしゃっている方向に世の中が進んでいると思います。本日入会しました。(マスコミ関係・男性)

●大川総裁のお話しされた、米国の孤立化は懸念されるところです。中・韓の驚異は先生のお話しされた通りだと思います。ただ、現政権与党に替わる野党がいない現状を憂います。幸福実現党の力で一矢を報いてください。(マスコミ関係・男性)

●「内閣府の人事局」「役所の審議会」「マスコミ報道の自由」について、ズバッと斬り込まれたところは見応えがあり、参考になりました。人間心や多数決で決めるのではなく、神仏の心を素直に聞く謙虚さが政治やマスコミ、教育には必要だと思いました。(政治関係・男性)

●「今の日本には、自由も民主も失われているのではないか」という話や、「チベット、ネパールと中国の仏教徒の話」「オバマ大統領の広島訪問の結果についての分析」に感心しました。(政治関係・男性)

●アメリカのオバマ大統領の広島訪問における米国側の思惑について、非常に納得した。「真実は人間界で決めたことだけではない」「神様の言論を封じるなかれ」という言葉が心に残った。(政治関係・男性)