20160417「「歴史の先駆者となるために」大川隆法総裁

4月17日(日)、宇治市文化センター大ホール(京都・宇治)を本会場として、大川隆法総裁の講演会「歴史の先駆者となるために」が開催され、京都・滋賀の幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所に衛星中継されました。

本会場の宇治市文化センター大ホールでは、3月19日(土)から公開されている映画「天使に“アイム・ファイン”」の特設ブースをはじめとして、幸福の科学グループによるブースが多数設けられ、約1300名の来場者でにぎわいました。

京都・宇治市文化センター大ホール会場内

宇治市文化センター大ホール_演題

また、衆院京都3区補選最中の幸福実現党公認「大八木みつこ」候補が急きょ会場に駆けつけ、一部企画「幸福実現トーク」の冒頭に、幕間挨拶を行いました。大八木候補が語る国政への決意を、多くの参加者が、深い感動で受け止めました。

大八木みつこ候補

大八木みつこ候補

続いて、「ザ・ファクト」でおなじみの里村英一氏と幸福実現党釈党首との「幸福実現トーク」がスタート。

冒頭では釈党首より「平成28年熊本地震」で被災された方々へのお見舞いとお悔やみの言葉が述べられました。

そして、幸福実現党が一貫してブレないのは、大川総裁の政治思想という背骨が一本通っているからだと語り、現代の日本の状況が、幕府の財政難、外国の脅威にさらされた幕末と似ていることに触れ、票のために考え方をコロコロ変える政治を終わらせ、筋の通った政治を取り戻すことを訴えました。

釈党首

里村理事と釈党首トークショー


いよいよ開演の時刻となり、大川隆法総裁が登壇。講演で大川総裁は、次のようなことに言及しました。

なぜ「平成28年熊本地震」は起きたのか
歴史の99.9%は、神仏の存在が当たり前の時代
坂本龍馬の最期から考える「リアリズム」の大切さ
維新の志士たちが果たした役割は、現代の「〇〇〇〇」
政権与党による集票目的の補助金行政が、政府の借金を作ってきた
「マイナンバー制度」や「マイナス金利」の裏にある安倍政権の狙い
憲法9条や誤った政教分離への理解が、国民の権利を侵害している
宗教は、暴政から国民を守るために戦ってきた
この世の不条理に対して立ち上がる人が「現代の維新の志士」



本法話の動画は、4月19日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。



本会場に参加された方の声

●核兵器を持っている国には「持っていてはダメだ!」「捨てろ!」といわなければいけない。持っていない日本に言ってもダメ。当たり前のようなことでも、実現しないといけないと思いました。(10代・女性)

●僧侶をやっています。大川総裁のファンで20年間本を読んでいました。大川総裁に会うのを楽しみにしていました。お顔を拝見できて今日はすごく嬉しかったです。これから「天使に“アイム・ファイン”」を観にいきます。本日会員になりました。(70代・男性)

●維新の志士達の話に始まり、最後に「あなたがたが、維新の志士になって下さい。今戦わずして、いつ戦うのですか」のお言葉が胸につきささりました。命ある限り、今世の戦いはやり続けます。先生に、どこまでもついていきます。「不条理な事に対しては、声をあげて、行動しなさい」というお言葉にも、とても感動しました。(50代・女性)

●私は行動力があまりなく、今日のご法話を聞いてこれからは積極的に意見を発表してみようと思いました。将来、新しい時代を創れるようにしっかり勉強します。(10代・女性)

●間違っていることは間違っていると言わなければならない。言わなければ何も変わらないという内容のお言葉に感動しました。維新の志士たちのような志を持って行動しなければならないと思いました。(40代・女性)

●明治維新の志士たちの志、日本を変えるという意識。彼らが行ったことを忘れてはならないということを胸に刻むことができました。(50代・男性)

●大川総裁の圧倒的な光を感じました。私は他宗の信仰を持っておりますが、大川総裁が肉体を持たれた偉大な救世主であられることがはっきりとわかりました。今日、入会させていただきました。(50代・男性)

●大川総裁のご説法をはじめて拝聴いたしましたが、情熱のある思いが伝わってきました。(40代・女性)

●理不尽なことには勇気を持って行動する大切さを学びました。今後は自ら自身も勇気を持って行動したいと思います。(40代・男性)

●とても興味ある内容で聞き入りました。政教分離はとても難しい問題であると思いました。(60代・男性)