知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。2月に説かれた法話の一部を紹介します。
2月の主な法話・霊言
2月2日 「カントの新霊言―現代的正義を語る―」(霊言)
2月4日 「『経営成功学』―盲点編」(法話)
2月5日 「堺屋太一『政治・経済・宗教を語る』―守護霊インタビュー―」(霊言)
2月7日 「台湾新総統・蔡英文が未来戦略を語る―守護霊インタビュー―」(霊言)
2月10日 「宇宙人リーディング―失われた太陽系・惑星Xのクイーン編」(リーディング)
2月13日 「元・東大教授 京極純一『日本の政治改革』最終講義」(霊言)
2月15日 「世界を導く力」(法話)
2月18日 「佐藤一斎の霊言 心を練る―孔子の再来が語る『現代の論語』―」(霊言)
2月19日 「『演技論講義』―南原宏治特別霊指導―」(霊言)
2月21日 「人生を生き残る術」(法話)
2月23日 「『男の嫉妬学』―講義編―」(法話)
2月24日 「『男の嫉妬学』―実修編―」(法話)
2月28日 「若者たちが創る未来」(法話)
2月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話「若者たちが創る未来」
2016年2月28日、大川隆法総裁は、幸福の科学学園 那須本校(栃木県)で、法話 「若者たちが創る未来」を説きました。
人々を引っ張っていくリーダーの条件とは
幸福の科学学園那須本校と関西校で卒業式が行われ、創立者である大川隆法総裁が法話と質疑応答を行いました。
大学や実社会では「試験の点数よりも、人間的な力の方が上回ることが出てくる」として、高校までとは評価基準が変わることを指摘。人々を引っ張っていくリーダーとなるためには、「智慧」「勇気」「行動力」「実績」が要求されると説きました。
さらに、生涯現役で活躍するためには、勉強に終わりがないこと、一生の目標とすべき読書方法についても言及しました。そのほか、公正さを欠くマスコミ報道や、中東の紛争、日露関係にも言及。新しい時代に必要な政党として幸福実現党への支持を訴え、講義を締めくくりました。
「発奮すれば、10倍の力が必ず出てくる。だから、発奮してください。それが未来への道です」との言葉に、両校の卒業生たちは、新たな世界での飛躍を誓いました。
※2月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」4月号(No.350)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」4月号(No.350)「人生の問題集」が解けた!
● 大川隆法総裁 心の指針136「希望の発明」
● 特集 「人生の問題集」が解けた!
● 法話「聖なるもののために」(4)「精神革命」の成否が日本の命運を分ける
● 幸福体験談(1)(2)
● 2月の法話&霊言レポート 法話「若者たちが創る未来」他