知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。4月に説かれた法話の一部を紹介します。
4月の主な法話・霊言
4月3日 「ラムセス2世の霊言」(霊言)
4月5日 「未知なるものへの挑戦」(法話)
4月8日 「数学者・岡潔『日本人へのメッセージ』」(霊言)
4月9日 「財政再建論―山田方谷ならどうするか―」(霊言)
4月11日 「新入局員リーディング―2016年度新入局員編 part2―」(リーディング)
4月13日 「小渕元総理の霊言―恐るべき凡人宰相の天下取りの秘密―」(霊言)
4月15日 「熊本震度7の地震の神意を探る」(リーディング)
4月17日 「歴史の先駆者となるために」(法話)
4月21日 「三木武夫の霊言」(霊言)
4月23日 「人類幸福化の原点」(法話)
4月30日 「元朝日新聞主筆・若宮啓文の霊言」(霊言)
4月に公開された大川隆法総裁の法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話「人類幸福化の原点」
2016年4月23日、大川隆法総裁は、アスティとくしま(徳島県)で、法話 「人類幸福化の原点」を説きました。
この世を善良にする”信仰心”の大切さ
本講演会は、大川総裁の生誕地・徳島県で開催されました。黄色いハンカチを振って大川総裁を迎えた聴衆に、総裁は「ただいま」と挨拶。「今日は宗教的な話をしようと思います」と述べ、総裁が四国に生まれたことの、霊的な意味に触れました。
そして、「神様、仏様や、亡くなった親族が自分を見ていると思うことが、悪行を止める力になる」と説明。人生を正し、この世を善良にする宗教心、信仰心の大切さを語りました。
また、ホラー映画で描かれるような、悪霊や悪魔が実在することを明言。「他の人の幸福を願っているのか、不幸を願っているのか。これが人間の方向性を決める」と語り、どのような心で生きれば天国に還れるのかを明らかにしました。
さらに、多くの人々と手を携え、ユートピア社会をつくる活動に取り組むことの大切さや、生涯現役で活躍するための具体的な方法にも言及。最後は、大川総裁自ら黄色いハンカチを振って、聴衆の拍手に、にこやかに応えました。
※4月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」6月号(No.352)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」6月号(No.352)「しあわせ」への選択。
● 大川隆法総裁 心の指針138「人間の個性」
● 特集 「しあわせ」への選択。
● 法話「心の時代を生きる」(2)健康も成功も「思い」がつくる
● 幸福体験談
● 幸福実現活動
● 4月の法話&霊言レポート 法話「人類幸福化の原点」他