2015年12月15日(火)、幕張メッセ・幕張イベントホールを本会場として、大川隆法総裁の2015年エル・カンターレ祭大講演会「信じられる世界へ」が開催され、全国・全世界の3,500カ所に衛星中継されました。
当日、本会場の幕張メッセには、約7,000人が集まりました。

2015.12.15大講演会_幕張メッセ_会場内

幕張メッセ_「信じられる世界へ」看板

1年を締めくくる祭典として

本会場の幕張メッセでは、幸福の科学グループが展開する各事業のブースが設置されました。来場者は幸福の科学出版や幸福実現党、幸福の科学学園といったブースをめぐり、開演前から会場は盛り上がりました。会場は多くの方で活気に溢れ、出版ブースでは『正義の法』CDセットを拝受される方の姿が多く見られました。また、講演会の前に三帰誓願をされる方もおり、大川隆法総裁の説法を心待ちにしていました。

開演の時間が近づくと、ビデオ動画や奉納曲が流れ、会場は大川隆法総裁の登場を待つ一体感に包まれました。

大講演会_幸福実現党ブース

大講演会_出版ブース

混迷の世界へ、未来に向けたメッセージ

割れるような拍手のなかで大川隆法総裁は登壇。講演で、大川隆法総裁は、現代の先進国を中心に広がる”神を否定する学問”の問題点について言及。これに対し、「神はどう見ているのか」「何が正しいのか」を伝えることが、幸福の科学の使命であると語りました。

さらに、昨今の宗教を巡る紛争は、それぞれの宗教特有の時代性・地域性の限界から生まれていることを指摘。人類の新たな羅針盤である幸福の科学の教えによって、古い宗教の対立を乗り越え、「信じられる世界」を建設する重要性を説きました。

最後に、「真理を伝える愛」は「最も尊い愛」であると語り、一人ひとりが心の中に神の光を輝かせ、世界の闇を照らして歩み続けようと力強く呼びかけました。

講演後の会場では感動冷めやらず、参加者は口々に主エル・カンターレ 大川隆法総裁への感謝の念いを語りあい、誓いを新たにしていました。

そのほかにも、日本と世界の繁栄のために人類が必要とする教えが数多く説かれていますので、ぜひ幸福の科学の精舎・支部等でご覧ください。

本講演「信じられる世界へ」は全国・全世界の幸福の科学の精舎や支部でご覧いただけます。

大講演会_親子モニター室

幸福実現党_釈党首_七海さん

本会場に参加された方の声

●腰が痛く歩くのが困難な母をつれて大講演会に来たのですが、講演終了後には階段をスタスタと登って歩くことができるようになっていました!奇跡です。(50代・女性)

●何度も参加しています。グローバルさが素晴らしい!仏陀やキリストの話は既に年月が過ぎ去っていますが、大川隆法総裁のお話は現代のなかで現在進行形!!感動しました。(30代・男性)

●「信じることから始めなさい」という言葉が、心に残りました。信じることから何を行動できるか、見つめ直させられました。(30代・男性)

●今、この時代生まれてきた意味を、感じた気がした。(30代・女性)

●来年が転換期か。とても楽しみです。(40代・男性)

●世界中の科学、宗教、思想全てを受け入れる器量を持ち合わせているのは幸福の科学のみだと今日改めて感じました。(20代・男性)

●自分で考えどうするべきか決めなさいと言われた。大川総裁の一生懸命さに涙が出た。(80代・女性)

●この講演を聞いて「God is alive」というメッセージを否定できる人はいない。(40代・男性)

●いま世界で起きている多くの宗教紛争を、神はどう見ているのか、とても分かりやすかったです。(30代・男性)

●感動しました。ミッションを果たすのみです。恩返しの姿をお見せしたいと思います。(60代・男性)